エアコンの温度調整不良や風量調整不良などのトラブルの多くは、本体内部のコンデンサーの液漏れが原因です。液漏れが進行すると、ユニットがショートしたり、他の部品がダメになったりします。ACユニットはNSXのコンディションに関わらず、年数が経てば必ず液漏れを起こしますが、特に高年式で走行距離も多い場合は、症状が出る前に交換することをお勧めします。すでに多くの交換・修理が行われ改善されていますが、液漏れが進行して基盤が大きく破損していたり、ICがショートしていたりすると交換しなければ改善されないケースもあります。できれば症状が出る前、進行する前に交換しましょう。
このキットには、写真付きの取り付けガイドと、自分で行うための手順が付属しています。
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